エアコン選びは難しい
この記事は、エアコン選びはこうしたほうがいい!と決めつけたものではありません。
私なりにこう判断した!という内容です。エアコンについては意見が様々です。
調べてみてわかりましたが、エアコン選びはめちゃくちゃ難しいですね。
またこの記事は、夏しかエアコンを使わない、北海道在住の私の意見ですので、冬は暖房として通年で使うような本州の方には参考にならないかもしれません。
私は北海道に住んでいて、今まで住宅にエアコンがあったことはありません。
それが当たり前でしたし、エアコンを欲しいと思ったこともありません。
ですが、ここ数年の夏は、とても暑く感じています。温暖化の影響なのでしょうか?
今年2021年は、特に暑くて、エアコンの必要性を感じました。
ですので、これから建てる家には、エアコンは付けようと考えています。
私の母も今年の夏の暑さには参ったらしく、母の家に初めてエアコンを付けることになりました。
初めてなので、当然母も私もエアコンの知識がありません。
そこで、私が調査してエアコンを選ぶことになりました。
エアコンの大きさ選び
私も初めてのエアコン選びでしたので、どう選べばいいかまったくわかりません。
最終的に選んだのは、14畳用の200ボルト、下位グレードのものです。
(エアコンは小さいものでしたら100ボルトの電源で大丈夫ですが、大きくなると200ボルトの電源が必要になります)
まず調べたのが、部屋の大きさです。
家の図面があったので、それを基に畳数をだいたい計算してみました。
まず冷やしたい部屋が、LDKの14.3畳と、LDKの隣の8.2畳の部屋です。
合計で22.5畳になります。
このメモを持って、家電量販店に行きました。
そこでおすすめされたのが、26畳用でした。
26畳用エアコンの畳数のめやすには、
暖房21~26畳、冷房22~33畳と書いてあります。
北海道なので、暖房は考えていません。暖房はもともとある暖房器具を使います。
ですので、冷房だけを考えます。畳数のめやすが22~33畳ということですが、この表記がちょっとややこしいです。
木造と鉄筋コンクリート
一見、22畳から33畳の範囲の部屋に対応しているのかな、とも見て取れますよね。
しかしそれは間違いで、実際には、木造の場合は22畳で、鉄筋コンクリート造の場合は33畳ということらしいんですよね。
22.5畳の部屋というのを店員さんに話すと、こちらの大きさをおすすめされたんです。
さらに、余裕をもって一つ大きい29畳用も勧められました。
29畳用の畳数の目安は、冷房25~38畳と書いてあります。
木造だと25畳だということですね。
見積もりをもらい、一旦帰ってきました。
ちなみに26畳用が340,000円、29畳用が370,000円ということでした。
ダイキンの上位機種であるAXシリーズです。エアコンってこんなに高いんだな~と思いました。
畳数の目安は大昔の基準でした
家電量販店から帰ってきて、エアコンについてさらに調べてみました。
そこで衝撃的な事実を知ります。
この畳数の目安って、1964年に決められた基準みたいです。
その当時の家の基準で出している数字らしいです。
1964年当時の家って、断熱なんてまだ考えられていなくて、断熱材も入っていないような家みたいですよ。
そんな昔の家と、現代の家と、同じ基準で選んで良いわけがない、というのは考えてみたらそりゃそうだとなります。
しかし、家電量販店の方は、その基準で勧めてくるんですよね。
おそらく、悪気はないのだと思います。知らないだけだと思います。
さっそく、家電量販店に電話して、大きさを変えたいと伝えました。
私が、「今の家は断熱性能が高いので、畳数どおりに買うと、オーバースペックになるらしいんですよ」と説明したところ、「はあ、そうなんですか・・・」と、あまり腑に落ちていない感じでした。
店員さんはおそらく、畳数どおりのものを進めるように教育されている可能性があります。
ネットで調べてみて知りましたが、お店によっては、畳数を言ったら、それ以下のエアコンは売ってくれないということもあるみたいですよ。
部屋にあっていない大きさのものを売って、後々トラブルになるのを防ぐ意味もあるとか。
ですので、家電量販店でエアコンを買う時は、部屋の大きさは言わないで、このエアコンをください、って言ったほうがいいみたいです。
私は、14畳用のエアコンにすることにしました。これで、22.5畳の部屋を冷やそうと考えています。
うまく冷やせたら、また記事を書こうと思います。
お掃除機能は付いてるほうがいい?
私の結論は、お掃除機能はいらない!です。
エアコンには、お掃除機能が付いているものと付いていないものがあるみたいです。
私は、特にお掃除機能については意識していませんでした。
しかし、最終的には、お掃除機能は無いほうがいいと判断し、お掃除機能が付いていないものに決めました。
上位グレードには漏れなくお掃除機能が付く
私は最初、上位グレードを買えば、いろんな機能も付いているしいいんじゃないかな~と思っていました。
なので、深く考えずに、ダイキンの上位グレードのAXシリーズを買おうと思っていました。
なんなら、最上位のRXシリーズ、うるさらXとどっちにしようかと迷っていました。
うるさらXは、エアコンとしては珍しい機能である、換気機能が付いたモデルです。そして「うるるとさらら」の機能も付いています。加湿と除湿ですよね。
うるる機能の加湿に関しては、私はエアコンの暖房を使う予定がありませんので、RXシリーズは辞めることにして、AXシリーズに一旦決めました。AXシリーズの14畳用です。
上位グレードのエアコンには、お掃除機能がもれなく付いてきます。他にもいろんな機能が付いています。
エアコンを探しはじめて、やっと決めることができた~とホッとしていました。家電店に料金も支払いました。(22万円工事別)
ところが、その後もYouTubeやブログなどで調べていると、お掃除機能はいらない!とか、お掃除機能は高くつく!などという意見を続々と見て、衝撃を受けました。もう支払っちゃったよ・・・
いらない理由は、お掃除機能とは言っても、フィルターの表面のホコリを集めるだけの機能らしく、本体の中身の冷却フィンなどを掃除してくれるわけではないということです。
お掃除機能と言っているので、エアコン全体をきれいにしてくれるものと勝手にイメージしていたのですが、そうではないみたいですね。
そして、お掃除機能が付いていても、冷却フィンなどにホコリは溜まるし、カビも生えるそうなんですね。
そうなると・・・
エアコンクリーニングが高い
お掃除機能が付いていても付いていなくても、定期的なクリーニングは必要になるようです。業者に頼むやつですね。
この業者のクリーニングですが、お掃除機能が付いていると高いんです。
ちなみにダスキンで料金を調べてみると、お掃除機能が付いていないエアコンが税抜13,000円に対して、お掃除機能付きだと税抜23,000円と、1万円も違うんです。
お掃除機能付きだと、部品も多くて複雑なので、かなり手間と時間がかかるみたいですね。
エアコン本体が高くても、まあ最初だけだからいいかなと思っていましたが、クリーニングなどのランニングコストも高くなるというのは、それは嫌だなと思い、考え直すことにしました。
上位グレードは省エネなんですよね
最初に上位グレードを選んだ理由は、省エネとパワーです。
同じ畳数でも、上位グレードと下位グレードだと、パワーも省エネも違います。
上位グレードのほうがパワーがありますので、部屋を素早く冷やしてくれると思います。
それでいて省エネなんです。カタログに省エネ基準達成率と、通年エネルギー消費効率というのが書いてあるのですが、これが上位グレードの14畳のものが一番数字が良かったです。
ですので、高いですけど最初は上位グレードのものを選んだのです。
最初の方にも書きましたが、私は北海道在住ですので、エアコンを使うのは2ヶ月くらいだと思っています。
2ヶ月くらいだったら、あまり省エネの恩恵は受けられないかなと考え直し、一番下のグレードに変更しました。
1年を通して使う方なら、省エネの効果も高くなるので上位グレードにしたほうがいいかもしれません。
ですが、上位グレードを買うと、もれなくお掃除機能も付いてきます。
パワーがあって省エネで、お掃除機能はいりません、ということができないんです。ここが悩ましいところですよね。
メーカーはそういうエアコンも販売してほしいと思います。
結論
ダイキン14畳用200ボルト、EXシリーズ(一番下のグレード)に決めました。
夏の2,3ヶ月しか使わないので、省エネ性能は気にしないことにしました。
掃除がしやすい、シンプルなものにしました。上位グレードのようにいろんな機能は付いていないので、機械的な故障のリスクも減ると思っています。
価格も半分くらいになりました。上位グレードだと22万円でしたが、下位グレードだと11万5千円で済みました。
一番下のグレードですが、それでもめちゃくちゃ冷えるという口コミを見たので大丈夫だと思っています。
今年はもう寒いのでエアコンの威力は確認できませんが、来年の夏に試してみて、また記事に書きたいと思います。
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